2010年6月7日月曜日

be natural

3週間前に子供が受けたBCG。
こちらは、腕に赤い跡が残っていますが、熱などは出ず、健康状態に問題はありませんでした。

そして先週、生後6週間の赤ちゃんが受ける予防接種に連れて行きました。
ワクチンは、DPT(ジフテリア,百日咳,破傷風)とB型肝炎、PV(肺炎球菌)、ポリオの4種類。

日本で予防接種を当たり前のように受けていた私は、副作用に出会ったことがなかったので、当然受けさせるのが親の義務だろうな、と考えていました。
しかし、最近になって、予防接種に少し疑問を持ち始めています。
というのも、どの病院のナースも、「生まれてすぐBCGの予防接種を受けさせないのは残酷だ。」「病気にかかったら、あなた、どうするの!」と、ワクチン接種=いいもの と信じている態度に心地悪さを感じていたからです。
インターネットでリサーチをしたところ、こちらのウェブサイトにたどり着きました。
http://www.vaccineriskawareness.com/
ワクチンはどのように作られているのか?というリンクをクリックすると、5人の子供を持つ母親(イギリス)がリサーチをした内容を読むことができます。
読んでみると、発がん性物質、動物の体内で育てられたバクテリアやウィルスや細菌など、ワクチンには、生まれたばかりの無垢な赤ちゃんの体内には入れたくないような物がたくさん含まれていると書いてありました。
また、実際に予防接種の対象にされている病気にかかる子供たちは極僅かで、子供たちの死亡率の減少の背景は、予防接種でなく、世の中が清潔な環境になったためであるとも書いてありました。

政府によって決められている予防接種。
ナチュラルな子育てをしたい私にとって、考えなければいけない課題が出来ました。
もし、同じ課題を考えている方がいらっしゃったら、ご意見やアドバイスを頂けたらと思います。