ケープタウン観光バスは2階建てになっていて、2階はオープンルーフになっています。
ルートは、レッドルートとブルールートの2種類があり、
レッドルートは、美術館やテーブルマウンテンを周回
ブルールートは、カーストンブッシュという広大なガーデン、オットセイの生息する島へのボートが出ているMarina's Wharf を周回しています。
今日は、ブルーレートに乗って、2階から景色を楽しむことにしました。
バスは、山道を登りながらルートを進みます。
世界の鳥を見ることができる「World of Birds」、ワイン工場やお茶工場を通って行きます。
このエリアでは、馬や牛の姿を見ることができました。
Seal Island(オットセイのいる島)へのボートは、ここMarina's Wharf から出ています。
バスは、ケープタウン市内に向かって、海岸線を通りながら戻ります。
海岸沿いでは、彫刻などのお土産を売っている人たちの姿も。
ブルールートは、動物や植物が好きな人に、大変お勧めのコースです。
2009年6月30日火曜日
2009年6月29日月曜日
最高の時間
雲一つない晴天のケープタウン。
テラスで朝食をとりながらテーブルマウンテンを眺めているうちに
「今日こそ登山日和」と思い立ちました。
テーブルマウンテンのケーブルカー乗り場までは、
ケープタウン観光バスが連れて行ってくれます。
家のそばにあるバス乗り場で2階建てバスが来るのを待ちました。
チケットは1日券(120ランド)と2日券(200ランド)の2種類。
私は2日券を購入しました。
イヤホンで街の案内と歴史を聞きながら観光をし、ケーブルカー乗り場に到着。
ここからでも街の様子を一面見渡すことができます。
ケーブルカー乗り場で往復チケットを購入。
大人145ランドです。
ケーブルカーからは、歩いて山を登る人、下る人の様子が見えます。
頂上に到着。
足元には大きな岩岩が広がり、上には空だけが広がっています。
ケーブルマウンテンの頂上は、自由に歩いたり、休んだりできるようになっているので、
朝一番のバスで来て、山の上で食事をしたり、絵を描いたりして一日を過ごすのに最適です。
テーブルマウンテンを出発する最終観光バスは17:00発。
ケーブルカーで下山して、バスに再び乗り込みます。
次に向かったのは、高級住宅が並ぶCamps Bay Beach エリア。
海岸沿いに並ぶ家々からは、白い砂浜と青い海が見渡せ、贅沢な景色と生活ができます。
テラスで朝食をとりながらテーブルマウンテンを眺めているうちに
「今日こそ登山日和」と思い立ちました。
テーブルマウンテンのケーブルカー乗り場までは、
ケープタウン観光バスが連れて行ってくれます。
家のそばにあるバス乗り場で2階建てバスが来るのを待ちました。
チケットは1日券(120ランド)と2日券(200ランド)の2種類。
私は2日券を購入しました。
イヤホンで街の案内と歴史を聞きながら観光をし、ケーブルカー乗り場に到着。
ここからでも街の様子を一面見渡すことができます。
ケーブルカー乗り場で往復チケットを購入。
大人145ランドです。
ケーブルカーからは、歩いて山を登る人、下る人の様子が見えます。
頂上に到着。
足元には大きな岩岩が広がり、上には空だけが広がっています。
ケーブルマウンテンの頂上は、自由に歩いたり、休んだりできるようになっているので、
朝一番のバスで来て、山の上で食事をしたり、絵を描いたりして一日を過ごすのに最適です。
テーブルマウンテンを出発する最終観光バスは17:00発。
ケーブルカーで下山して、バスに再び乗り込みます。
次に向かったのは、高級住宅が並ぶCamps Bay Beach エリア。
海岸沿いに並ぶ家々からは、白い砂浜と青い海が見渡せ、贅沢な景色と生活ができます。
カテゴリー:
テーブルマウンテン
2009年6月28日日曜日
偶然の出会い
土曜日になると、ロングストリートのパンアフリカマーケットというお店から、アフリカンドラムの音楽が聞こえてきます。
天気の良い休日。グリーンマーケットスクエアからケープタウン駅を通り、ウォーターフロントを目指して歩きました。
ウォーターフロントは、テーブルベイという港に面していて、世界中の船が集まる場所です。
港と言えば、いろんな出会いと別れがあると思いますが、私にも面白い出会いがありました。
ウォーターフロントを歩いていると、目立つヘアースタイルをした男性二人がレストランのテラスで食事をしています。
赤いモヒカンヘアーと黄色いモヒカンヘアー。
一度見たら忘れられないこの頭・・・
ご存知の人も多いはず。「がーまるちょば」のお二人でした。
海外で活躍する「がーまるちょば」の様子は、テレビなどで話題になっています。
ケープタウンで初めて会った日本人。しかもそれが気になっていた二人だったので、私は声をかけてみました。
彼らはファニーフェスティバルのために、7月1日までケープタウンに滞在しているとのこと。
そして、幸運なことに「今夜のフェスティバルに来てみませんか?チケットは売り切れているけど、来れなくなったお客さんの席が余るはずだから」と誘ってくださいました。
こちらは、出演前のお二人の様子。
ステージを降りてもボーダーレスで笑わせてくれます。
ステージは大成功。
観客の皆さんは、彼らがステージから投げた振りに、一体になって答えたり、
彼らがピンポイントで投げた振りに、個人個人のリアクションを見せたりして、笑いの絶えない時間でした。
このフェスティバルは、6月15日~7月19日の約1カ月に渡って行われ、南アフリカ、USA、UK、日本からは「がーまるちょば」と、様々なコメディアンがステージを飾っています。
場所:BAXTER THEATRE
詳細:ウェブサイト www.tourismcapetown.co.za
がーまるちょばKetchさん、Hiroponさん、
楽しい時間を、どうもありがとうございました。またステージを見に行きたいと思います。
応援しているので、頑張ってくださいね。
またお会いしましょう!
天気の良い休日。グリーンマーケットスクエアからケープタウン駅を通り、ウォーターフロントを目指して歩きました。
ウォーターフロントは、テーブルベイという港に面していて、世界中の船が集まる場所です。
港と言えば、いろんな出会いと別れがあると思いますが、私にも面白い出会いがありました。
ウォーターフロントを歩いていると、目立つヘアースタイルをした男性二人がレストランのテラスで食事をしています。
赤いモヒカンヘアーと黄色いモヒカンヘアー。
一度見たら忘れられないこの頭・・・
ご存知の人も多いはず。「がーまるちょば」のお二人でした。
海外で活躍する「がーまるちょば」の様子は、テレビなどで話題になっています。
ケープタウンで初めて会った日本人。しかもそれが気になっていた二人だったので、私は声をかけてみました。
彼らはファニーフェスティバルのために、7月1日までケープタウンに滞在しているとのこと。
そして、幸運なことに「今夜のフェスティバルに来てみませんか?チケットは売り切れているけど、来れなくなったお客さんの席が余るはずだから」と誘ってくださいました。
こちらは、出演前のお二人の様子。
ステージを降りてもボーダーレスで笑わせてくれます。
ステージは大成功。
観客の皆さんは、彼らがステージから投げた振りに、一体になって答えたり、
彼らがピンポイントで投げた振りに、個人個人のリアクションを見せたりして、笑いの絶えない時間でした。
このフェスティバルは、6月15日~7月19日の約1カ月に渡って行われ、南アフリカ、USA、UK、日本からは「がーまるちょば」と、様々なコメディアンがステージを飾っています。
場所:BAXTER THEATRE
詳細:ウェブサイト www.tourismcapetown.co.za
がーまるちょばKetchさん、Hiroponさん、
楽しい時間を、どうもありがとうございました。またステージを見に行きたいと思います。
応援しているので、頑張ってくださいね。
またお会いしましょう!
カテゴリー:
イベント
2009年6月27日土曜日
2009年6月25日木曜日
ウォーターフロント
友人家族とウォーターフロントに行きました。
まずは、Two Oceans Aquariumという水族館に立ち寄ります。
ここでは、大西洋とインド海に面している、南アフリカならではの海の生き物たち中心に、展示が行われています。
週に一回、ダイビングスーツを着たスタッフが、サメに食事を与えており、その様子を見ながら、説明を聞くことができるので、その日に合わせて遊びに行くのがお勧めです。
水族館の受付で登録をし、年会費195ランド(2,340円)を払うと、入場料無料、館内のレストラン、カフェ、シッピングが10%オフで使用できます。
(有効期限1年間)
水族館の後は、V&Aショッピングセンターに立ち寄りました。
ここは、観光客から地元の人までが買い物に訪れるショッピングセンターです。
中でも、大型スーパー「Pick'n Pay」の規模も、この支店が大きく、ほとんどの食品がそろっています。
入口には、お寿司(サーモン、エビ、巻き寿司)のランチパックが並べてあり、金額は57ランド。
その周りには、家庭でお寿司が作れるように、寿司キッドも売っていました。
日本人として欠かせないお醤油は、キッコーマンと味の素の2種類があり、250mlで22ランド(270円)です。
輸入品は高いですが、野菜や果物は国内産が多く、日本の半分から2/3の値段で購入できます。
まずは、Two Oceans Aquariumという水族館に立ち寄ります。
ここでは、大西洋とインド海に面している、南アフリカならではの海の生き物たち中心に、展示が行われています。
週に一回、ダイビングスーツを着たスタッフが、サメに食事を与えており、その様子を見ながら、説明を聞くことができるので、その日に合わせて遊びに行くのがお勧めです。
水族館の受付で登録をし、年会費195ランド(2,340円)を払うと、入場料無料、館内のレストラン、カフェ、シッピングが10%オフで使用できます。
(有効期限1年間)
水族館の後は、V&Aショッピングセンターに立ち寄りました。
ここは、観光客から地元の人までが買い物に訪れるショッピングセンターです。
中でも、大型スーパー「Pick'n Pay」の規模も、この支店が大きく、ほとんどの食品がそろっています。
入口には、お寿司(サーモン、エビ、巻き寿司)のランチパックが並べてあり、金額は57ランド。
その周りには、家庭でお寿司が作れるように、寿司キッドも売っていました。
日本人として欠かせないお醤油は、キッコーマンと味の素の2種類があり、250mlで22ランド(270円)です。
輸入品は高いですが、野菜や果物は国内産が多く、日本の半分から2/3の値段で購入できます。
カテゴリー:
観光
2009年6月22日月曜日
テーブルマウンテン
ヨハネスブルグからケープタウンへのフライトは、左の窓側席に座るのがお勧めです。
ケープタウン上空からの光景は、山々が連なっていて、本当に美しいものでした。
ケープタウンの人々は、この都市の象徴でもある「テーブルマウンテン」を覆う雲の様子で、一日の天気を判断します。
私の住んでいるアパートメントからも、写真のように、しっかりと山を見ることができます。
テーブルマウンテンは、海抜1087メートル。
頂上へは、もちろん登山もできますが、ロープウェイを使うのが一般的なようです。
運航しているロープウェイの様子は、家のバルコニーからも見ることができ、「いつか頂上に登ってみたい」と思わせてくれます。
カテゴリー:
テーブルマウンテン
2009年6月20日土曜日
ヨハネスブルグは荷物がなくなる?
13時間以上のフライトを終え、ヨハネスブルグに到着です。
「ヨハネスブルグ空港は、荷物が一番なくなる空港」と、多くの人から聞いていました。
私は、成田空港のチェックインの際、「ヨハネスブルグで最初に入国審査を受け、その時に荷物を受け取ってください」と案内されました。
しかし、ヨハネスブルグの荷物受取り所では、何分経っても私の荷物は流れてきません・・・
私の頭の中に「これがうわさに聞いていた紛失空港なのか・・・」という不安が流れました。
荷物案内カウンターで、荷物がなくなったかもしれないと伝えると、
「あなたはケープタウンで荷物を受け取ればいいのよ」と言われました。
乗り継ぎの時間も迫っていたので、その言葉を信じて乗り継ぎゲートへ向かい、
不安を抱えながら、ケープタウンへ出発する人達と出発を待ちました。
ケープタウンに到着すると、ちゃんと私のスーツケースが現れたので、やはりケープタウンで受け取ればよかったのだと安心しました。
香港からヨハネス、ヨハネスからケープタウンは、すべて南アフリカエアラインの運航だったので、
荷物のピックアップが必要なかったのかもしれません。
カテゴリー:
ヨハネスブルグ
2009年6月18日木曜日
2009年6月16日火曜日
2009年6月15日月曜日
2009年6月14日日曜日
2009年6月11日木曜日
2009年6月8日月曜日
2009年6月7日日曜日
早速購入❤
南アフリカのことを知ろうと、ガイドブックを買いました!
昨日のワールドカップ予選で日本がウズベキスタンに勝利したこともあり、南アフリカを、ますます身近に感じ始めています。
南アフリカは、9つの州から成り立っていて、面積は日本の約3.2倍だそうです。
大きいんですね~。
私の住むケープタウンは、西ケープ州にあたり、大西洋側です。
ケープタウンの象徴である、壮大なテーブルマウンテン(平らな形の山)があり、
南方の岬の喜望峰自然保護区には、8月~11月の時期にクジラがやって来るそうです。
滞在する6月から9月は、雨季にあたり、寒い季節だそうですが、たくさんの動物や植物を見られたらいいなぁと思います。
カテゴリー:
出発準備
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