2010年2月2日火曜日

うれしいニュース

前回触れました、Mowbray Matanity Hospitalにて、1月31日夜、友人が女の子を無事出産しました。(ジンバブエ人同士のカップルです。)
彼女は、出産の一週間ほど前から、約1時間ごとに子宮の収縮による痛み(Braxton Hicks)を感じていたそうで、毎日ウォーキングのエクササイズをして痛みを抑えるように努めたそうです。そのおかげもあり、出産はとてもスムーズに行うことができたとのこと。

夕方6時頃、陣痛は5分間隔になり、自宅で陣痛を和らげる呼吸法を行い続け、夜9時頃に分娩室に向かったそうです。
そこで20分間お風呂に入り、その10分後に床に膝をついた状態で出産。
病院に到着して30分後に赤ちゃんと対面という、おみごとなものだったそうです。
翌日の朝、母子ともに健康な状態で退院したそうで、とてもうれしいニュースでした。

毎日のエクササイズが、いざという時にどれだけ助けになるか、痛感をした私でした。